旬の人気特産品ランキング

2018年11月23日

@DIME発 ふるさと納税 今が旬のフルーツ

ライフハックマガジン『@DIME(アットダイム)』に「【ふるさと納税必勝法】今が旬!申し込み殺到の極上果物4選」という記事がありました。

 こちら >> 【ふるさと納税必勝法】今が旬!申し込み殺到の極上果物4選|@DIME アットダイム

 


フルーツには旬の時期があり、なおかつ、ふるさと納税には “旬の申込時期” というものがあるので、フルーツの返礼品を申し込むタイミングというのは、何かと難しいものです。
 
ですから、このように雑誌などで「今が旬のフルーツ」を教えてもらえるのはとても助かります。


その @DIME お薦めの “旬のふるさと納税フルーツ” の中でも、私が特にお薦めするのが、一番目に紹介されている イチゴの「あまおう」です。


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ふるさと納税の申込先は、福岡県新宮町


 こちら >> 【ふるさと納税】★限定品★あまおう約1,120g


「あまおう」は登録商標で、品種名は「福岡S6号」。

「あまおう」の名前は、「あかい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとったものということですが、「甘いイチゴの王様」という意味もあるそうです。


それまで福岡で主流だった「とよのか」の発色が安定しないのを改良し、開発された新品種で、サイズが大きく(とよのかの約1.2倍)、味が “濃い” のが大きな特徴です。


“福岡県だけ” が生産することのできるイチゴで、正に “福岡県自慢の返礼品” と言えます。


出荷は例年12月より開始され、3月にそのピークを迎えますが、その「あまおう」のふるさと納税の申し込み(先行受付)がついに始まったようです。

出荷は「来年の1月以降」ということで、配達時期の指定が出来ないのが “ふるさと納税ならでは” ですが、今、申し込んでおかないと手に入れることが難しいことも事実です。


この機会を是非、お見逃しなく。


▸ 「さとふる」での申込(検索)は >> あまおう|ふるさと納税のお礼品


▾ 「楽天ふるさと」納税での申込は


posted by きうちよしかず at 10:33| ふるさと納税 おすすめ

2018年11月13日

クラウドファンディング型 ふるさと納税

自治体によっては、ふるさと納税(寄附金)の「使い道」をこちらから指定できる場合があります。

例えば、楽天ふるさと納税では、逆引きのように、寄付金の「用途」から寄附先(返礼品)を検索することもできますが、その「用途」の内容は

 ・教育・文化・スポーツの振興
 ・子育て支援
 ・自然環境保護
 ・地域産業の振興
 ・社会福祉・医療・健康
 ・観光
 ・景観・まちづくり
 ・防災

などと範囲が広く、例えば「スポーツ振興のために」という指定のしかたは出来るものの、具体的に「サッカー場の建設に使って欲しい」と指定することはできません。


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そして、その点を補う「クラウドファンディング型 ふるさと納税」という寄附のスタイルが、最近は注目を浴びてきています。


 


これは、まさに「○○○にサッカー場を建設する」と言ったように “より具体的なプロジェクト” に対して寄附を行うものです。

そして、この「クラウドファンディング型 ふるさと納税」のみに特化した『ふるさと納税サイト』もあります。


 こちら >> ふるまるクラウドファンディング


この「クラウドファンディング型 ふるさと納税」の仕組み自体は、通常のふるさと納税と同じです。

しかし、寄附をしたプロジェクトが進行していく過程を具体的に見守ることができるので、よりダイレクトに自分の思いを伝えることが可能な寄附のしかたと言えるのです。

また、そのプロジェクトならではの “特別な返礼品” が用意されている場合もあり、そこがまた魅力のひとつでもあります。


 ▸ クラウドファンディングの全貌


posted by きうちよしかず at 21:34| ふるさと納税 仕組み

2018年11月07日

年度と年の違い

ふるさと納税をして、“減税の恩恵” を受けるためには、税務署で「確定申告」をする必要があります。


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しかし、「ワンストップ特例制度」が適用となる場合は別です。

“ワンストップ特例の対象” となるふるさと納税(寄附)は、そのまま確定申告することなしに “減税の対象” にもなるからです。


 こちら >> ふるさと納税 ワンストップ特例


そして、このワンストップ特例が適用されるためのひとつの条件が、「1年間の寄附先が5自治体以内であること」でした。


この場合の「1年間」というのは、1月1日から12月31日までの期間を指します。

何故ならば、確定申告の対象が “1月1日から12月31日までの所得” なので、その特例についても、当然、これに合わせないといけないからです。


またこれとは別に、ふるさと納税の各自治体のサイト(返礼品の案内)を見ていると、ときどき「お一人様年一回まで」あるいは「年度内一回のみのご利用」などと書かれたもの(返礼品)を目にすることがあります。


このときに気を付けなければいけないのが、“年度” と “年” の違いです。


というのも、ふるさと納税の主体は各自治体であり、多くの自治体は “4月1日から3月31日までの年度” をひとつの稼働期間としているからです。

ですから、例え「1年に1回」と書かれていても、それは年度(4月1日から3月31日まで)の意味であることが多いのです。


年度単位の場合は、年末に申し込んだ返礼品が気に入って年明け早々に再度申し込んでも、4月1日までは受け付けてもらえないことになります。

そのような事態を回避するには、事前に各々の自治体に問い合わせてみるのが一番良いのですが、もうひとつ、「1月から3月の間はふるさと納税(寄附)をしない」と決めておく方法もあります。


ふるさと納税期間を “4月1日から12月31日までの9ヶ月間” と決めておけば、年単位の自治体でも、年度単位の自治体でも、どちらでも対応できることになります。



簡単!4ステップでふるさと納税

posted by きうちよしかず at 23:32| ふるさと納税 仕組み
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