
こちら >> 【2020年度】ふるさと納税の知らないと損をするデメリット6つ|回避策でお得をキープ!|ふるさと納税サイト「ふるなび」び
「ふるさと納税」は、“100%得をする制度” として知られているだけに、「いったいどのようなデメリットがあるのか?」と気になるタイトルです。
記事中にあげられていた「ふるさと納税のデメリット」は、以下の6点でした。
@ 減税・節税とは違う
A 控除限度額を超えると自己負担になる
B 年間6自治体以上で確定申告の必要あり
C 寄附金の額にかかわらず自己負担2,000円は必ずかかる
D 寄附なのでその年は持ち出しになる
E 名義が違うと所得税も住民税も控除されない
デメリットというよりは、「知らないと損をする(可能性のある)ポイント」といった内容で、既にふるさと納税を始めている人にとっては、常識とも呼べる「ふるさと納税ルールの再確認」的な内容でした。
その中でも、新型コロナウイルスが猛威を奮う今年(2020年)、特に気をつけるべきポイントは、やはり、Aの「控除限度額を超えると自己負担になる」ということでしょうか。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、職場が休業となったり、あるいは、ボーナスがカットされたりなど、昨年と同額の収入が見込めないケースが、多々あるからです。
ふるさと納税で
控除額の上限を超えた寄附は、単なる寄附
となります。
税金控除の対象とはならないのです。
年内の最終寄附(ふるさと納税)を完了する前に、いま一度、ふるさと納税サイトに設けられた「控除額シミュレーター」などを利用して、上限額の確認をしておくことをお薦めします。
こちら >> ふるさと納税 控除シミュレーションと計算方法(限度額の目安) | ふるさと納税サイト「ふるなび」
「昨年と同じ調子(金額)で大丈夫」などとは考えない方が、(一応)良いと思います。
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